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院長のブログ 下の各画像をクリックして、ブログ全文をご覧ください


「がん」を「ポン」と言い換えるか否か
今朝、私が地元仙台でモーニングセミナー講話を担当させていただいた際に、参加者の方から『がんでなく、ポンと言ったほうがよい』という話題提供があり、少し盛り上がりました。 『「がん」という言葉は重たいから、「ポン」に言い換えると、笑えるし、気持ちも楽になるよね』とのこと。桜井さ...
2022年12月8日


がん保険診療の落とし穴に挑むくりにっく
挑戦的なタイトルですが、ずっと私がやりたいと思っていた仕事の一つです。 まずは昨年、私がアラ還開業に至った理由の概要を、以下の1〜6にお示しいたします。 1.今の日本のがん診療には世界に誇れる(はずの)素晴らしい保険制度が存在する...
2022年12月7日


がん患者さんが藁にもすがる「パワーワード」
パワーワードという言葉、weblio辞書によると『何やら強烈なインパクトがあって強く印象に残る言葉、を指す意味で用いられる表現。力を秘めた言葉。簡潔でキャッチーな文言の中に含蓄もあって心が動かされるような言葉。基本的には肯定的な内容のフレーズを指したが、昨今では内容が肯定的...
2022年11月18日


恥骨外陰リンパ浮腫ケア用品で特許取得の瀧沢さん来仙
本日、岩手県盛岡市(瀧治療院さん)で長年リンパ浮腫の施術などをなさっているリンパ浮腫療法士の瀧沢恵美子さんが私たちのために来仙され、むくみケアサロンCamomilleでいろいろな情報交換をさせていただきました。 というより、経験豊富な瀧沢さんから私たちがいろいろ学ばせていた...
2022年11月16日


患者の声は届いているか? <いのち>とがん 患者となって考えたこと 坂井律子著 岩波新書
著者の坂井律子さんはNHKで教育、福祉、医療の番組を手がけられたテレビディレクターでした。残念ながら2018年11月26日、坂井さんはすい臓がんで亡くなられたそうです。この書籍は初版が2019年2月なので、ご自身が書籍を手にすることはできなかったのかもしれません。...
2022年11月4日


各医療職のクモの巣的な個人事業主ネットワーク構築へ
がんコーディネートくりにっく&むくみケアサロンCamomilleでは、施設の従業員やフリーターでなく頑張った分だけ自分に報酬ある個人事業主の集団、 さまざまな医療職が組織や立場にあまり関係なくゆるゆるとつながった広義の共同経営的な個人事業主ネットワーク、の構築を進めています...
2022年10月26日
本質的なスピリチュアルケアにつながる底しれぬ期待感(2) 「がんの催眠療法」 萩原優著 太陽出版
英語で催眠療法のことをHypnotherapy(ヒプノセラピー)と呼びます。『催眠療法とは、意識の90%以上を占めている潜在意識と、自覚できる顕在意識がつながった状態で行う心理療法です。医師の語りかけにより、患者さんの潜在意識にアプローチすることで、ストレスが生じた根本原因...
2022年10月17日


リンパ浮腫の現状について
日本におけるリンパ浮腫患者数の詳細な統計データは確認できる限りまだありませんが、手術や放射線治療後などがん治療関連が最多とされます(厚生労働省後援2020年度第1回新リンパ浮腫研修テキストより抜粋引用)。 日本乳癌学会北村班の多施設実態調査では、国内における乳がん術後の影響...
2022年9月6日
くりにっくでリンパ浮腫(むくみ)診療開始
くりにっくでは令和4年9月(つまり今月)末頃から、病院でのリンパ浮腫診療に必要な資格を有した看護師さんらと業務提携し、複合的理学療法(スキンケア、用手的リンパドレナージ、圧迫療法、圧迫下での運動療法)と呼ばれる施術を行い、お一人おひとりの生活スタイルに沿ったむくみ(リンパ浮...
2022年9月2日


「治った人 ガンと共に生きた人 それぞれから学んだ ガンが治る人への変わり方」(3) 小澤康敏 著
その3は下巻中心の読書感想文です。 下巻にも裏表紙があり、『あなたのからだは、病が有るか、無いかより、あなたがどんな人で生きるかに最大の関心を持っている』(引用)と書かれていました。またまた攻めましたね、小澤さん!と微笑んでしまいました。...
2022年8月17日


「治った人 ガンと共に生きた人 それぞれから学んだ ガンが治る人への変わり方」(2) 小澤康敏 著
では、書籍の読書感想文。 上下2巻それぞれにサブタイトルがあり、上巻が「生きる力こそが治る力」、下巻は「生きる力を妨げるブレーキを外す」でした。大事なサブタイトルで上下巻とも「生きる力」という文言を繰り返されていました。どうも重要なキーワードのようです。...
2022年8月10日


「治った人 ガンと共に生きた人 それぞれから学んだ ガンが治る人への変わり方」(1) 小澤康敏 著
がんに関連した医療系情報で代表的なものが、医学会のサイトや、国立がんセンターや大学病院など医学研究で有名な施設が作成している公式ホームページでしょうか。それ以外にも、いろいろな医療機関(がんコーディネートくりにっくも含まれます)や医療系企業・医療関係者が作成したサイト、がん...
2022年8月9日
日本緩和医療学会第33回教育セミナー:くりにっく診療に関連し気になった点など
本日、オンラインで日本緩和医療学会第33回教育セミナーに参加しました。全部で以下の7講演と多岐にわたる内容でした。 ①進行がん患者の体温上昇や感染への対応:小田切拓也氏(小牧市民病院 緩和ケア科) ②事例から学ぶオピオイド鎮痛薬の選択:石木寛人氏(国立がん研究センター中央病...
2022年6月12日
腎臓がん多発転移発覚から10年半(2)「がんの上手な手なづけ方」 シャムレッフェル・レックス著 悠々舎
『余命6ヶ月と宣告されてから10年超えた著者が、がんの先端医療から注目の健康法まで自らの体験をもとに伝える』(表紙文引用)書籍です。著者のシャムレッフェル・レックスさん、経営者であり、元牧師であり、さらには得度を受けた僧侶でもあったという異色の経歴の方でした。...
2022年5月31日
腎臓がん多発転移から10年半(1):「医師が知らない余命を延ばすがん養生生活」 シャムレッフェル・レックス著 三交社
久しぶりのくりにっく叢書紹介は、がん医療とはなんぞや的なことをいろいろな側面から学ばせていただいた故シャムレッフェル・レックスさんの自叙伝的な書籍です。ご紹介せねばと思いつつ、私の踏ん切りもつかず筆が進まない時間が数ヶ月続いてしまいました。...
2022年5月20日


日本のがん医療に必要なのは「スーパードクター」ではなく「がんの総合診療医」
先日、あるSNSの投稿で2018年6月22日の朝日新聞GLOBEさんの記事『逸見政孝さんを執刀した「ゴッドハンド」が最後に頼った医者』をたまたま目にしたら、とても共感を覚える記載がありました。東京女子医大の林和彦先生が、現在そして今後のがん治療医のあり方について、示唆に富む...
2021年12月6日


保険診療と先進医療と自由診療と
がんコーディネートくりにっくでは、「全額自己負担の自由診療となります。今の所、保険診療は行っていません」と、ホームページ診療案内のところで最初にご説明させていただいています。 そこで今回のブログは、日本の保険診療などの現行ルールを話題にしたいと思います。...
2021年10月11日


「良くなれば何でもあり」ではありますが
大学病院やがん拠点病院をはじめとする西洋医学系のお医者さんたちは、診療ガイドラインなどに掲載されたちょっと昔に証明された根拠ある標準的ながん治療をベストと説明し(もちろんこれは基本でとても大事)、承認された保険診療(あるいは臨床試験)以外のがん療法や考え方を否定される方が少...
2021年10月9日

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