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【5周年記念】がん医療に「顧問弁護士」がなぜ必要なのか

  • 和田仁
  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

仙台の地で 5年、感謝を込めて


2026年3月31日、キャンサーコンパスクリニックは開院5周年を迎えました。仙台という伊達政宗公ゆかりの地で、多くのがん患者さまとともに歩んできたこの5年間。支えてくださったすべての方々に、心より感謝申し上げます。

この節目にあたり、私は当クリニックの役割を、より現代に即した言葉で定義し直しました。それは、がん医療における『顧問弁護士』のような存在になる、ということです。


有事の裁判、平時の顧問


これまで私は、自分たちの役割を『軍師』と呼んできました。政宗公を支えた片倉小十郎のように、戦場全体を俯瞰し、次の一手を共に練る存在です。

これを現代社会に置き換えると、まさに『顧問弁護士』です。


みなさんが病院で受ける手術や抗がん剤、そして放射線治療。これらは、がんと向き合う裁判のようなものです。そこには現場で戦う腕の良い実務家(主治医)が欠かせません。


ただ、目の前の治療に全力で臨むことと、その後の人生全体をどう守るかを考えることは、別の問いです。


企業が顧問弁護士を雇う理由は、

トラブルが起きてから戦うためだけではありません。

  • リスクを事前に把握する

  • 最良の専門家を味方につける

  • 資産や未来を守るための戦略を練る

これら、平時からの『戦略的パートナーシップ』こそが顧問の本質です。


日本医療に欠けている空白のポジション


名医はいます。病院内の相談窓口もあります。

しかし、『患者さん側に完全に立ち、中長期的な視点で伴走してくれる医師の顧問』は、今の日本の公的保険診療体制の中には、まだ存在しません。


だからこそ、私は医師免許と35年の臨床経験を携え、その空白を埋める決意をしました。単なる情報提供ではなく、医学的根拠に基づいた長期的な戦略立案を行うこと。「相談1回いくら?」というフロー型ではなく、あなたの人生を継続的に守り抜く『顧問契約』という形で伴走すること。


私はこれを、『医療軍師(Medical Military Strategist)』という新しい職能として定義しました。


次の5年へ、あなたの人生のコンパスとして


5周年を機に、ホームページも一新しました。

私たちが目指すのは、単に病気を治す方法を教えることではありません。あなたが「どう生きたいか」というゴールを指し示す、人生のコンパス(羅針盤)であり続けることです。


新年度も、みなさんの心に希望の火を灯し続けます。


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【診療科】 腫瘍放射線科

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