

院長
放射線治療専門医 医学博士
和田 仁
Director
Hitoshi Wada, M.D., Ph.D.
自己紹介
放射線治療専門医として四半世紀あまり、陽子線やBNCTなど期待を集める粒子線治療をはじめ、サイバーナイフやトモセラピーやガンマナイフなど日本国内で治療可能なほぼ全ての先進的高精度放射線治療について、常勤医として勤務した病院で単なる見学でなく主治医として入院治療含め化学療法なども併用した実臨床経験を多数重ねてまいりました。
また、東北地方を中心に東日本のいろいろな病院で多くの方々のサポートをいただきながら、 延べ1万人を超えるがん患者さんとの診療にたずさわり、緩和的放射線治療のみならず、いろいろながんの支持療法や緩和・在宅医療、心身・魂のケアなどの勉強や研鑽も積んでまいりました。
2021年、決意新たに「がんコーディネートくりにっく」を開設いたしました。
これまでの臨床経験を活かし、 利用者さんの価値観や希望・状況を尊重し、こうありたいと感じられる人生の選択にともに向き合い、安心や納得をともに感じられるがん療養をご相談ご提案できればと思います。
院長経歴 『 』は主にしたこと、当時の想いなど
静岡県沼津市出身 東京オリンピック年生まれ
1990年 東北大学医学部卒業
長井市立総合病院内科 研修医
『がんを切らずに治す放射線治療に魅力を感じる』
1993年 東北大学医学部放射線医学講座 入局
いわき市立総合磐城共立病院 2年勤務
財団法人竹田綜合病院 3年勤務
山形市立病院済生館 2年勤務
『いろいろな地方病院で新放射線治療装置の立ち上げや
組織構築に奔走、実臨床の研鑽も数多く積み
在宅緩和医療の大切さなど実感』
2004年 山形大学医学部映像解析制御学分野 講師
→ 同分野 准教授
→ 放射線腫瘍学分野 准教授
→ がん臨床センター 兼 放射線腫瘍学講座 准教授
『東日本重粒子センター誘致や
オンライン放射線治療診療の研究などにかかわる』
2011年 宮城県立がんセンター放射線治療科 医療部長
『トモセラピー誘致や立ち上げ、
再び在宅緩和医療の現場での研鑽も積む』
2015年 脳神経疾患研究所付属
総合南東北病院陽子線治療研究所 所長
兼 南東北がん陽子線治療センター副センター長
東北大学医学部放射線腫瘍学分野 臨床教授
『陽子線、BNCT、サイバーナイフ、ガンマナイフなど
多くの高精度放射線治療を主治医として多数担当
がん治療に心のあり方も大きく影響と、ますます実感』
2021年 がんコーディネートくりにっく 院長
兼 山形大学医学部東日本重粒子センター 研修登録医
『再び東京オリンピックの年に、人生の新たなスタート』
専門医資格など



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趣味
ゴルフ、温泉
好きな曲
戦士の休息
「笑って死ねる人生 それさえあればいい♬」
希望の轍
(希望の和田っち、でありたい)
